vol. 2|大地の恵みをたっぷり受けて、すくすくと育ったとうもろこしが、おいしいスープになるまでの物語。
いちばんおいしいときに収穫し、 おいしさを逃さずスープに加工。
畑から次に向かったのは、とうもろこしを加工してくれている工場。北海道フーズの遠山さんにお話を聞きました。
畑から届いた新鮮なとうもろこし
「収穫したばかりの新鮮なとうもろこしを、その日のうちに粒に加工して冷凍しています。まず皮を剥き、機械で粒を芯から外して選別し蒸し上げてから冷凍しているんですよ」。
皮をむいたとうもろこしを人の目で検品
見学していて感じたのは、畑と同じように加工の現場でも人の手で作業をしている場面が多いということ。たくさんの人の手間がかけられていることを実感しました。
今回、とうもろこし畑と加工場に直接出向いてお話を聞くことができ、いつも食べているスープがさらに安心しておいしく食べられるような気がしました。
ひと粒ひと粒がきれい!