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よむやさい

vol.3|あかでみトマトのはなし。

野菜をMOTTOのスープには

静岡県菊川市のベルファームが育てた「あかでみトマト」を使用しています。

 

 ­「野菜をMOTTO」のミネストローネやトマトジュースに使っているのは、静岡県で生まれた「あかでみトマト」。グループ会社のベルファームの農場で開発されたオリジナル品種で、「あか」は「赤」、「でみ」は「demi:(フランス語で半分という意味)」を表しています。その名の通りやや小ぶりのサイズと真っ赤な色が特徴で、独自の栽培方法により旨みや酸味、甘みを凝縮しており、糖度は一般的な大玉トマトよりやや甘い5~6度。スープに使うトマトピューレやジュースへの加工も、敷地内にある加工場で行っています。ベルファームでは、時期をずらして栽培することにより、一年中おいしいトマトを出荷しています。

 

あかでみトマト

わたしたちが「あかでみトマト」を大切に作っています。

 菊川市の自然豊かな高台にあるベルファームの大規模ハウスで、最新の技術を取り入れながらも人の目と手で確かめながらていねいに栽培しています。工業製品とは違い天候や生育環境など変化する条件に合わせて一定の品質を保つことは、難しい反面、作物を育てる上での醍醐味でもあります。私たちの作ったおいしいものを、より多くの方にお届けしたい。その思いから、現場で発生するさまざまな課題を従業員みんなで知恵を出し合って乗り越え、日々生産技術に磨きをかけています。

 

農家のみなさん

静岡県産トマト「あかでみトマト」の甘味豊かなミネストローネ

10種類の野菜を真っ赤なトマトで煮込みました!

 静岡県で大切に育てられた「あかでみトマト」で煮込んだ甘み豊かなミネストローネ。3種類の豆や根菜など、全部で10種類の野菜が入っているため食べ応え抜群。リコピンやビタミンCなどの栄養素もたっぷり入っています。

 

静岡県産トマト「あかでみトマト」の甘味豊かなミネストローネ